本学の基本方針
本学は、「豊かな知識と確かな技術並びに患者の目線を大切にするバランスのとれた医療人を養成するとともに研究的視点を兼ね備えた人材を育成し、社会に貢献する」という建学の精神のもと、多様性を尊重した修学環境を整備し、次の各号に定める全学的かつ総合的な学生支援に努めます。
(1)学生一人ひとりの修学に関する継続的で総合的な相談支援体制を整備します
(2)障がい等の有無にかかわらず学生の個別性を尊重した修学環境の提供に努めます
(3)学生が社会的かつ職業的に自立できるよう修学・生活・進路選択全般にわたる支援に取り組みます
※この基本方針は「東京有明医療大学における障がい学生等の修学支援に関する規則」(2019年4月1日制定)第2条で規定されています。
支援体制
支援体制
支援に関する相談や支援の申し出には、以下の体制で応じます
<統括責任者> 副学長
<実務責任者> 学務部長
<相談窓口> 学生総合支援室、学生課、教務課
実際の支援は、以下の関連部局が連携し、全学体制で行います
(1)学部学科・大学院研究科
(2)保健管理センター(主に健康管理に関すること)
(3)アドミッションセンター(主に入学試験に関すること)
(4)情報センター(主に情報管理に関すること)
(5)国際交流センター(主に留学生に関すること)
(6)附属図書館
(7)総務部・財務部
(8)附属クリニック・附属鍼灸センター・附属接骨センター
※この相談支援体制は「東京有明医療大学における障がい学生等の修学支援に関する規則」(2019年4月1日制定)第6条で規定されています。